2017年に買ってよかったもの

自分はあまり物欲が無い方で他の方々が書かれてるこのような記事もだいたいスルーしていたのですが、2017年は後半からなぜか色々気になりだしていくつか買ったものがありますので、せっかくだから紹介したいと思います。

ニンテンドースイッチ*1を楽しんだりPCのシステムドライブをSSDに換装して大いにパフォーマンスがアップした、グラフィックボードをグレードアップした、みたいなこともあったりしますが、あまり面白い話でもないので割愛しています。

Google Home

store.google.com

AmazonやLINEなども出してて話題のスマートスピーカーというやつですね。元々スピーカーが欲しかったというのもあり、日本で発売開始されたのを見て勢いで買ってしまいました(これが2017年買い物狂騒曲の始まりでもありました)。

「音楽ライブラリも単体で再生したい」という欲求もあったにも関わらず手順もそもそもできるのかも確認しなかったのですが、

ということが買った後に分かりまして、その設定をすることでかなり気軽に自室で音楽再生ができる環境を作ることができました。

正直言って、様々なタスクを登録したりしてものすごく使いこなせてる、というわけでもないのですが、先述のGoogle Play Musicにアップロードした音楽ライブラリの再生、アラーム、音声キャスト(Wi-Fi経由で遅延が大きいのでBluetoothスピーカーとして使う方針に最近転換)、Bluetoothスピーカーとして使う、といったことで頻繁には使っています。量販店で買った時におまけで付いてきたChromecast(無印)でテレビの電源を操作(「ねえグーグルテレビの電源消して」)、なんてのもたまにやりますね。

今後も機能のアップデートがされる事に期待し、めぼしい物があったら試してみようと思っています。

Drobo 5C

www.drobo-jp.com

今までストレージ容量が足りなくなってきた場合はPC内蔵のHDDの買い替え、外付けHDDの買い足しということで対応してきたのですが、内蔵HDDのリプレースで容量が増やせるタイミングは限られてるし、外付けHDDも増えすぎて(1TB以上の物に限ってもACアダプタ付きのが3本、バスパワーのものが3本の計6本)、いい加減NASのようなものを導入しよう、どうせならRAIDを組んで信頼性も高めたい、と検討したところ、容量の異なるHDDを混在させてRAID(のようなもの)を組めるのはDroboシリーズだけ*2ということが分かりまして、様々な容量の古い内蔵HDDを活用したかったのでこの製品を選ぶことにしました。ちなみにこの製品は現行製品の中ではエントリーモデルの位置付けです。ネットワーク機能もないのでNASではなくDASという分類になるようです。

この間5つ全てのHDDスロットを埋めたので3TB弱のNTFSボリュームとして本格運用し始めました*3。データ保護モードは古いHDDを使っていることもあり、容量よりも信頼性を重視して2台までの障害に耐えられる「デュアル」としています。ああもちろん、HDDはNAS用でもないので、ほとんどの時間は電源を落としています。容量を増やしたい時は容量の小さいHDDから入れ替えることで、オンラインのまま自動でリビルドが走る仕組みになっています。最大容量(ボリューム容量)は64TBと、今となってはものすごく多いというわけではないですが、データ保護に「デュアル」モードを使用する場合は全スロットに20TBを超えるHDDを入れる必要があるので、そのクラスのHDDが手の届く値段になりそうな時期を考えると長く使えそうな気はしますね(機械的に故障さえしなければ)。

まあまた折を見て使用感は報告したいと思っています。

ブロアー(ポンプ式)

www.hakubaphoto.jp

PCのHDDを交換するに当たり、ついでに内部も掃除しようと思い、いつもならホコリを掃除機で吸い取る*4ので済ませているのをもっといいやり方がないかと調べていたところ、このカテゴリーの製品を知りました。ホコリを吹き飛ばすという用途だとスプレータイプのエアダスターが定番のようですが、スプレーなので取り扱いに色々注意が必要なこと、使い切った後の処分が面倒、といったことがあり今まで導入する気にはなれていませんでした。ポンプ式ブロアーというのは主にカメラのメンテナンス用として売られているもののようですが、レビューなどを見ているとこの大容量の製品はPC内部の掃除にも使えそうだというのがわかって購入に踏み切りました。

先端が細くなっており、評判通りかなり勢いのある風が出てPC内部のパーツに入り込んだホコリを吹き飛ばすには十分でした。というか入り込んだものまでは掃除機では不十分だったので、うまく補完してくれていると思います。

本体がシリコンゴム製でそのためホコリが付着してしまうのですが、自分はあまり気にならないです。天然ゴム製だとあるというにおいもしないですからね。

今まで勢いがある風が欲しかった時は自分で息を吹いていた(さすがにPC内部にはやってませんでしたが)ので水分が付着してトラブルの心配がありましたが、これからはこれが使えますね。ちなみに息よりも威力は強いです。PC内部以外でも、机の上とかディスプレイの上にうっすら積もってるホコリを吹き飛ばすのにも使っています。本当に買ってよかったと思えるものでした。

電源タップ(雷サージ軽減、個別スイッチ付き、上差し、6口、コード長3m)

www.elpa.co.jp

(実際に買った製品の型番はWLS-LU6300RSだったのですが、旧型品だからなのかメーカーサイトには掲載が無いようなので同等の製品の紹介ページへのリンクを張ってます)

テレビやゲーム機のコードを差してるタップが口数も少なく、汚れてるしコードの被覆も剥がれてる(!)という状態だったので、買い物する気持ちが高まってるのもありついに買い替えることになりました。雷サージ軽減機能がつき、口数が増え個別スイッチが付いたので差し替えの必要がなくなり、ホコリ防止のシャッターも付いていて一気にまともになりました。LEDの光もいい感じです。

実はこの製品を選んだ決め手は、コードを上にして差込口・スイッチの側をこちらに向けた時、スイッチが左、差込口が右側に付いてるのが店にあるものではこの会社のものしか無かったというものでした。部屋の構造上この要件が大きかったんですよね。

*1:あんさんぶるスターズ!』(あんスタ)に登場するユニット「Switch」と区別するためにゲーム機の方は常に「スイッチ」と表記しています。あんスタの方が先に発表されたんだよ!

*2:「Beyond RAID」と呼称されるこの技術は特許で保護されている。特許が切れれば同等の機能を持ったのがもっと安価に出てくるようになるんでしょうね

*3:ちなみに利用できるファイルシステムNTFSとHFS+だけ。exFATにも対応してくれるといいのだが…

*4:部品を壊さないようノズルの取り回しには細心の注意を払う必要がある。そのことからあまり推奨されないようだ https://www.excite.co.jp/News/bit/E1371028864349.html

Undertale初プレイ時のネタバレ入り感想(2016年5月7日)

Undertale初プレイ時の感想を書いた未公開テキストが見つかったので放流しておきます(日付は2016年5月7日だった)。

続きを読む

Twitterでのフリーゲーム『イストワール』関連の話題を見つけやすくする検索ワードを作成した

Twitterでの名作フリーゲーム『イストワール』関連の話題が引っかかりやすいように、スクリーンネームに「イストワール」を含んでいたり、フリーゲームの方と関係ない「イストワール」についての投稿の目立つbotなどのアカウントを除外できる検索ワードを作成しましたのでご利用ください。

Twitterでの2016年12月以降の「イストワール」検索結果を元に作成しています。

※イストワールbot (https://twitter.com/histoire_bot_) は当該作品についてのbotですが、投稿量が多いので除外対象にしています。

gist.github.com

2017-05-12 追記 (2017-09-03 修正)

当検索ワードを Gist にて管理するようにしました。最新版はこちらでご利用いただけますメインの方に埋め込みましたので、そちらからご利用いただけます。

2017-09-03 追記

除外対象アカウントを入れ替えて、最近の状況に対応しました。

2015年にプレイしたフリーゲーム

年末恒例のプレイしたフリーゲームまとめです。

フリーゲームを含む自主制作ゲームに日本でもますます注目が集まっており、評価もされるようになったのは喜ばしいことです。2016年末にはどのような状況になっているでしょうか。

今回は4作紹介します。

エンチャントファーム

未クリア

VIPRPGの顔役的な存在である「魔法具現化」キャラが大量に登場するRPG

開始時に一人を主人公として選ぶ他、広大なフィールドにストーリーとともに散らばっている彼/彼女らを集め、パーティーを編成する。

様々な元ネタがあるものの、恐ろしい作りこみを誇る快作。

落葉の大地を走れ

未クリア

仕事をしたり、狩りをしたり、料理をしたり、と「生活」をしながら様々な風景、様々な文化のある世界を旅して行く。

これも恐ろしく作り込まれており、近年商業作品でもあまり感じられなくなってきてる世界の広大さが味わえる。

条件によって進行するサブシナリオをクリアすることで仲間となるキャラも登場する。その背景は様々。

MECHA Ritz

アブストラクト系のような見た目ながら実は結構ウェットな弾幕シューティング。

イベントシーンやテキストで語られる独特の世界観や、FM音源風のレトロ調サウンドが癖になる。

ボスを早く撃破したり得点アイテムを取ることで上がっていく「RANK」(逆に自機が撃破されると下がる)に応じて難易度とスコアが上がっていく仕組みになっており、また初回プレイ以降は初期値を調節できるようになるので、やりこみが熱そうです。

攻撃を耐えられる「シールド」を重ねて取得できるので、無敵時間のあるボムが間に合わなくても何回かは耐えられ、初心者にも優しいかも。

紫色のアイテムキャリア(まずはアイテムキャリアを見分けられるようになることが重要)は、接近して破壊するとシールドとボムが両方増える「DOUBLE」アイテムを落とすという事を知ってるかどうかで攻略のしやすさが大きく変わる(実体験)。

MAJIKUSO FANTASY

濃密な「まじくそ」体験が得られる怪作。

『ムラサキ』コレクション64個開放後イベントRTAチャート案

この記事はカタテマ作のフリーゲーム『ムラサキ』のネタバレを含みます。

この記事の内容については一切の権利を主張しないので、自由にご利用下さい。

続きを読む

歌舞伎座.tech#7「Reactive Extensions」 に参加してきた(雑レポ)

最近話題のリアクティブプログラミングを実現するためのフレームワークの一つである"Reactive Extensions"(以下Rx)についての勉強会です。kbkz.connpass.com
申込時は補欠だったのですが、ギリギリで繰り上がったので近くて遠いドワンゴセミナールームに初潜入でした。

リアクティブプログラミングについて興味はあったのですが、ほとんど何も知らない状態で話を聞いてました。
通しで発表者の方の話を聞いた限りだと、ユーザーの入力でもネットワークからのpushでもなんでもストリームとして抽象化できればRxのフレームワークで射影など様々な加工をして扱える、というようなもんだと雑に理解できました。
様々な言語やプラットフォームに移植されていて、ほぼ同じように扱えるらしいです。

ゲームフレームワークのUnity向けに移植したUniRxの話もあり、どうやら現時点でuGUI(Unity標準のUIフレームワーク)を扱うならこれが現時点で最適では、と言う話もあったので、自分も試してみたいと思いました。
みくみくまうすという3Dキャラがコメントを読み上げる(感情解析も行っており、コメント内容に応じた動きもさせられる)ツールも、存在自体ここで初めて知ったのですが、このUniRxを使ってGUIを構築しているらしいです。mikumikumouth.net

JSのリアクティブプログラミングフレームワークだとReactがバズってたりしますけど、それとどう違うのかもちゃんと調べてみたいですね(少なくともRxの方ではそれ自体にDOMを扱ったりする機能はないということはわかってますけど)。あとBacon.jsなども有名ですね。