横ベクトルの左から縦ベクトルを掛ける
この前、授業で横ベクトルの左から縦ベクトルを掛けるっていう式が出てきたんですが、そのときはえー、それって定義されてるの?って思ったのです。
で、今『プログラミングのための線形代数』を大学院入試の受験勉強のために読んでいるのですが、そこにも横ベクトルの左から縦ベクトルを掛けるって式が出てるんですよね。
それを見てよく考えてみたところ、行列の積の定義からちゃんと横ベクトルの左から縦ベクトルを掛けた結果は行列になるっていうのはちゃんと導けることがわかりました。
いやー、本当に目から鱗でした。